診療科ご案内

診療科ご案内

内科

総合病院において必須診療科の一つである内科は、規模が最大であるだけ、軽い風邪から様々な臓器の疾患及び癌の診断と治療、生命維持に必須な生体兆候と呼ばれる血圧、呼吸、脈拍、体温異常の規定及び維持に至るまで広範囲な診療を担当しています。

本院は、病棟及び外来診療、救急室の診療していて、機能性胃腸疾患、胃炎、消化性貴陽、胃癌、過敏性膓炎など(胃腸疾患)の肝炎、肝臓癌、胆石症(肝胆道疾患)肺炎、結核、喘息、慢性気管支炎(呼吸器疾患)、慢性腎不全、血尿、蛋白尿、むくみ(腎臓疾患)などを専門的に診療しています。
外科

外科は、内科と対照になる診療科です。一般的に外科と言えば外の漢字を使って体の外部分を手術する科であると知っていますが、外科では体に対する様々な手術をすべて含む広範囲な分野で、すべての外傷と肌及び皮下の炎症または悪瘡はもちろん、頭頚部、胸部、乳房の炎症と悪瘡、腹部(腹壁または腹腔内のすべての臓器)に発生する疾病を治療します。

外科では疾患や患者の状態によって腹腔鏡または最小浸湿手術などで手術をしますが、特に最小浸湿手術は切開を最小にし回復速度が早くて後遺症の発生可能性が少ないという長所があります。外科で扱う主な疾患としては膵膓炎と胃癌、大膓癌、乳房癌、 盲腸炎、血栓症、肝臓癌、肝不全、先天性横隔膜脱膓、痔疾、外傷による疾患などを扱っています。

特に、診療分野が広いだけ、多い専門知識が要求されますが、救急を要する重病患者が多く、迅速な行動力や決断力と細かい注意も必要な分野です。
産婦人科

産婦人科(Obstetrics & Gynecology)は、産婦の安全な分娩と健康な胎児の誕生のための産科と女性のみにある疾患に対する予防及び治療を担当する婦人科に分けられます。

産科では姙娠に関わる診療が行われますが、特に胎児奇形診断などの産前管理と高危険妊婦の診断及び治療を担当しています。

婦人科は婦人癌の診断と治療を担当して、多様な内分泌疾患及び不妊の治療、閉経期の管理など女性の健康を守っています。韓国の代表的な婦人科疾患としては、子宮筋腫、子宮頸部癌、更年期症候群、月経異常、月経前症侯群、卵巣癌などがあります。
小児科

小児科は、姙娠から青少年期に至るまで、子供の成長と発達及び疾患を扱う臨床分野として、そのすべての発育過程を通じ子供にとって彼が持つ身体、知能、情緒及び社会的能力を十分発展させるようにして、これから立派な大人になれるように基礎を作ることを目的にします。

小児期は各時期ごとに成長と発達や疾患に明らかな差が見られます。「小児は小さい大人ではない」という言葉が以前から強調されて来たように、いつも成長と発達を続けている小児をまともに評価して、これによる適切な治療をするためには、各時期による特徴をよく理解していなければなりません。
整形外科

整形外科は、骨、関節、筋肉及び肌を含んだ四肢と脊椎の外傷や疾患を扱って治療する分野です。したがって、本院の整形外科では、体を支える骨とその間をつなげる関節の健康を守って、肉眼で確認し難い病便や微細損傷をX-ray、MRI、CTなどの先端検査機器で正確に診断して、損傷された軟骨を縫合するとか痛みを誘発する軟骨組織と炎症を手術で同時に除去するなど、患者ひとりひとりの疾患と状態による明確な診断と各個人に合わせた治療を提供します。

特に、患者の早い回復のためにリハビリ医学科専門医との有機的な協力診療体系を取り揃え、脊椎や関節分野を集中的に発展させようと豊かな経験を持つ詳細専門医で構成された専門リハビリセンターを運営しています。 (専門リハビリセンターは2015年より運営予定)
神経外科

神経外科は、脳血管疾患(中風)、脳腫瘍、脊髓腫瘍、頭部(脳)外傷、脊椎損傷、脊椎ディスク及び退行性脊椎疾患、末梢神経疾患、痛症治療、定位及び機能神経外科、癲癇、運動疾患などを治療して手術する診療科です。

よく発生する頭痛、顔痛症、手足しびれ、首と腰の痛症を起こす疾病を見つけ出し、これに対する薬物及び手術的治療を行って、予期しない事故による頭痛や脊椎痛症などの専門的な診断と治療をしています。本院の神経外科では臨床経験の豊かな実力ある医療陣と最新機器で患者治療のために最善をつくしています。
耳鼻咽喉科

耳鼻咽喉科では漢字通りに、耳、鼻、首と頭頚部におけるすべての疾患に対し分野別に専門化し診断と治療を施行します。人間が生きて行くことにおいて、聞いて、話して、においを嗅ぐことほど重要なことはありません。耳と鼻、首はそれほど重要であるという話になりますが、耳鼻咽喉科ではこの三つの器官が誤って生ずる様々な疾患の治療を担当しています。

耳は聴覚と平衡感覚を担当する器官で、代表的な疾患としては中耳炎、難聴、耳鳴りなどがあります。鼻は呼吸、発声、嗅覚に関与する器官で、代表的な疾患としては蓄膿症、鼻炎、いびきかき、嗅覚障害などがあります。首は広い意味では頭と胸をつなげる身体部位で、代表的な疾患としては扁桃腺炎、片道肥大、急性咽喉炎(風邪)、喉頭炎、音声障害、甲状腺疾患などがあります。
泌尿器科

泌尿器科は、男性と女性の皆から尿を作って運んで排泄する機能を担当する尿路系(腎臓、尿管、膀失、尿道)、男性生殖器官(逍丸、副逍丸、射精管、陰嚢、陰茎)及び付属性腺(前立腺、精嚢、球尿道腺)と副腎に生ずる疾患を扱う分野です。

本院では中年以後の男性によくある前立腺肥大症と中年女性によくある尿失禁を重点にして、尿管及び腎臓結石、腎臓及び膀失の炎症、最近急激に増えている前立腺癌と膀失癌などを主に扱っています。男性の性機能障害に対しても体系的で実際的な診察を行っています。また、尿検査、腹部超音波、前立腺超音波、CT、血液検査、精液検査などを通じ、泌尿器疾患をより正確に診断・治療をしています。
精神健康医学科

精神健康医学科では、心と神経からの疾病を治療します。心は身体と密接に繋がっています。

人の身体を成しているすべての部分は別々に動くのではなく、「神経」を通じお互いに信号を取り交わしています。この神経がまともに機能できるようにするのが人間の「脳」です。しかし、心理的な原因、環境的な原因、生物学的な原因などのさまざまな原因によって、人間の脳と神経がきちんと作動できなくなる場合があります。精神健康医学科では、このような状態にある患者を治療しています。
神経科

神経科は、脳と複雑な脳神経系の疾患を正確に診断し、個々人の特性や状態に合わせて治療する診療科です。人体の神経系統は中樞神経と末梢神経からなっていますが、中樞神経は大脳、小脳、脳幹と脊髓からなって、末梢神経は脊髓と筋肉をつなげる役割をしています。神経科はこのような中樞神経(脳と脊髓)と末梢神経(脳神経と脊髓神経)と筋肉に発生する疾患を診断し、内科的に治療する専門分野です。

神経系に異常が発生すると、精神を失うとかうわごとをする意識障害症状、半身麻痺や下肢麻痺などの麻痺症状、頭痛及び神経痛、痙攣、手足のしびれ、あるいは感覚が鈍くなるとか、むしろ鋭敏になることのような感覚障害症状、手足が震えるとか自然に手足が捻れるとか動かれる運動異常症状、物が重なって見えるとか視力減退のような視覚障害症状、食べ物を呑みにくいとかよくむせる症状、発音及び言語障害症状、口が片方に回る症状、めまい症とか絶え間なく耳に音が聞こえる症状、階段を上り下りしにくいとか、腕を持ち上げにくい症状、歩く時に酒に酔ったようによろよろするとか、足をひきながら歩くとか不自然に歩くなどの歩行異常症状、たまに全身から力が抜け無気力になる症状、記憶力障害、痴ほう、知能障害、発達及び行動障害症状などが現われるようになります。

本院の神経科では、MRI、筋電図検査、脳波検査、神経心理検査、めまい症検査などの先端機器を利用し正確な診断と治療のために努力しています。
歯科

歯牙や口腔組職は、全身健康と密接な関連を持っている身体の一部として、他の臓器と同じく、生理的原理と生化学的法則に従っています。口腔組職は全身健康状態の表示者としての役割とともに、その疾患は全身健康の維持に大きい影響を及ぼします。しかし、最近になって食習慣の変化、複雑な社会生活、さまざまな事故の増加などによって、歯牙と口腔組職の病便と損傷はますます増加しつつあり、老令人口の増加や所得水準の向上によって、よりレベルの高い歯科治療に対する需要がますます増加しています。同時に、その材料と治療技術における革新的な変化で、過去ではできなかった多くの治療が可能になりました。

このような変化とともに、より細分化・専門化されて行く社会的傾向のように、歯科分野でも細分化・専門化・特性化されつつあります。

通常的な歯痛の治療から外傷による顎骨骨折の治療、そして顎顔面奇形の回復と欠損された顎骨の再建、生命を脅威する口腔癌の管理など、現在の歯科学は各分野別により細分化・専門化・特性化されつつあり、幸せな生を営むための全身健康の一分野として確固に位置づけています。ここで本院の歯科は、優秀な医療陣と先端医療機器を保有し、最高の診療のために最善をつくしています。
痲酔痛症医学科

痲酔痛症医学科は、手術前患者の不安解消、手術中の痲酔、手術後の痛症治療及び癌性痛症を含めた慢性痛症治療及び集中治療を担当する診療分野です。痲酔は現在、詳細専攻別に脳神経痲酔、心肺血管痲酔、臓器移植痲酔、静脈痲酔、小児痲酔、産科痲酔などに分類されます。痲酔は手術中に痛症を解消することで医学の画期的な発展に寄与して、現在は手術後の痛症まで調節し手術患者を痛症の恐怖から脱することができるようにします。

具体的に痲酔痛症医学科は、手術をする時に患者に一番適当な程度の痲酔をし、手術の前・中・後にかけて患者の全身状態を管理して、手術後の痛症管理及び呼吸が困難な患者に呼吸器を付着させるとか吸入療法を実施し救急蘇生法管理などの役割を遂行します。また、我が身の慢性痛症を診療する所で、頭痛、腰ディスク、首ディスク、五十肩などの肩痛症、テニスエルボー、膝関節炎、各種の筋炎、帯状疱疹後の疼痛などを対象にします。

このような理由で、整形外科、神経外科、リハビリ医学科と多くの部分で分野が重なりますが、診察と検査を通じ診断した後、注射療法、物理治療療法、薬物治療療法などを行うことは、他の科と同じですが、また局所痲酔と部位痲酔の発達で痛症に対する知識と治療方法が多様に開発され患者に適用し、患者のライフクォリティの改善に一助しています。
眼科

「体が1000両なら、目は900両」という諺が意味するように、目は人間の生活においてとても重要な身体機関です。人が生活しながら得るようになる情報のほとんどは目を通じ得ますので、情報を共有するために一番重要なのも視覚を通じ得るようになるものです。すなわち、価値ある生活のために、目と視覚はそれだけ重要であるということを意味します。

眼科は漢字通りに目に係わるすべての疾患を診断して治療する分野です。本院の眼科では、白内障、角膜及び屈折異常矯正、斜眼、網膜疾患、緑内障などの専門的な診療を提供し、患者のみなさんに最上の診療サービスを提供しようと努力しています。
診断検査医学科

診断検事医学科は、患者から採取した血液、小便、大便、体液及び組職などの検体を利用し、疾病の診断と経過観察、治療及び予後判定などに係わる検査を行って、その結果を検証・解釈・判読する診療科です。また、血液銀行の業務を通じ救急出血及び貧血の治療に必要な輸血業務を担当しています。

ほとんどの検査は、自動化された最新機器で行われて、検査依頼及び結果報告がOCSという処方伝達システムによって自動的に実行されています。診断検査医学科では検査が最大の業務です。それぞれの分野では診断血液学、臨床化学、臨床微生物学、診断兔疫学、血液銀行、診断分子遺伝学などがあります。

診断検査医学科の専門医は、検査室で検査室運営と精度管理に関係して、最新の検査技法を研究・適用して、臨床的には検査の選択と結果の検証、判定及び解釈を担当します。臨床病理士は各診断検査医学科の分野で、検査業務に必要な機械・器具・試薬等の保管・管理・使用、仮検物などの採取・検査、検査用試薬の調剤、血液の採血・操作・保存・供給など検査業務を遂行しています。
映像医学科

疾患をより正確に診断するためには、各種の検査が必要です。患者が内院すると、診断のために様々な映像検査を施行するようになりますが、X-ray検査、透視検査、超音波検査、コンピューター断層撮映検査(CT)、自己共鳴映像検査(MRI)などを行って、これらの検査に対する判読を遂行します。

検査は最新の機器でより速くて正確に撮影することも重要ですが、どの部分で問題があるのか、正常と比べてどんな差があるのかを見つけることがもっと重要です。患者を診療または手術はしませんが、医師がデータを根拠に治療できるように正確な判読をする所が映像医学科です。脳血管疾患と脳腫瘍、脳炎のような脳神経系疾患、甲状腺癌、リンパ種などの頭頚部、食道癌、肺結核、肺炎、気管支狭窄などの胸部、冠状動脈狭窄と奇形、心臓奇形、心臓弁膜を侵犯する炎症性疾患など心血関系疾患、肝臓や膵膓、腹部リンパ節、肝臓癌、生殖器に生ずる疾患が映像医学科で確診する代表的な疾患です。
救急医学科

急性疾患や損傷によって身体の異常に対し救急診療を専門的に担当する分野が救急医学科です。 ここで本院の救急医学科は、急病患者と重病患者のために、年中無休で各診療科別に担当スタッフの非常当直体系を構築すると同時に、交通事故による内・外傷だけでなく、痙攣、骨折、心血管疾患、呼吸困難など各種の救急疾患に備え、迅速かつ最短時間で患者の正常またはそれに近い状態に回復させるために万全を期しています。

救急室を受診される代表的な疾患としては、腹痛、熱、嘔吐、膓炎、脳卒中、心筋梗塞などがあり、医療陣は超音波と各種の検査で患者の状態を確認し診断とともに治療します。

いつ発生するかも知れない救急状況に備え、本院では1年365日、1日24時間いつも救急医療センターを開けておき、完璧な診療態勢を維持するために努力しています。ちなみに、24時間の救急診療及び救急医学の専門分野に対する重病患者室入院治療及び一般病棟の入院治療まで担当しています。
家庭医学科

家庭医学科は、簡単に言って、患者の主治医として一次医療を担当する分野です。一次医療とは、持続的で包括的な医療、患者が内院する時から入院して退院した後にも、痛い時だけでなく痛くない時も持続的に健康をチェックし、疾病を予防し健康を増進させて行きます。

本院の医療陣は、更年期疾患、老化管理、肥満治療、慢性疲労、家族相談、ストレス管理など包括的な分野で診療を実施し、一次医療提供に全力をつくしています。また、「総合検診センター」で実施する総合検診に対する結果相談を実施し、健康増進及び疾病予防に大きく寄与しています。

家庭医は皆さんとご家族の健康を守るために持続的な管理を通じ健康増進に努力します。
皮膚科

皮膚は、私達の目にいつも見えますので、誰もきれいで健康な肌を持つことを希望していますが、皮膚に問題が発生すると皮腐病の症状だけではなく、精神的にも大きい苦痛を経験することになります。また、皮膚は「内部臓器の鏡」という言葉があるほど、内科的な疾患と連関を持つ場合が多く、正確な皮膚所見の観察は皮膚疾患だけでなく、内部臓器の疾患を知ることにも非常に重要です。皮膚科はこのように皮膚を通じ現われるすべての症状を診察して、正確な診断を下すと同時に、これを治療する診療科です。

本院の皮膚科では、湿疹(アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎など)、紅班性疾患(じんま疹、薬疹など)、感染性疾患(水虫、帯状疱疹、梅毒症)及び過敏性皮膚疾患、水泡性疾患、膠原・結合纎維疾患、皮膚血管疾患、陽性・悪性皮膚腫瘍などを診療します。特に、脱毛症クリニックなど多様な特殊クリニックを運営し、皮膚疾患治療及び美容目的の手術を施行しています。
リハビリ医学科

リハビリ医学は一般的に障害がある人だけではなく、急性・慢性痛症で苦労をしている多くの患者にとって、彼らの身体的・精神的・社会的能力と彼の趣味、職業、教育などの潜在能力を発達させます。また、急性・慢性痛症を訴える患者にとって、痛症から自由になれるように治療と予防教育を行うことで、できるだけ正常に近い生活ができるように助ける専門分野です。

他の分野の医学に比べてその歴史は長くありませんが、最近平均寿命の延長と福祉社会を追い求める動向に応じ、必ず必要な学問になりました。医学の発達とともに、かつては治し難い疾病やひどい外傷から生命を救うことができる機会が多くなりました。これによって障害を持つ人は増加しました。

リハビリ医学の目標は、このような障害を持つ人々が与えられた条件の下で最大限の身体的・精神的問題や障害、慢性痛症などで苦労する患者にとって、できるだけ正常に近い生活ができるようにすることです。